USB接続できるKVMスイッチの特徴

PS2接続の機器の製造販売が減少の一途を辿っている中、USB接続のマウスやキーボードは現在最も普及しており、豊富な製品の中から使いやすさやデザインなど自分の好みで選んだデバイスをKVNスイッチに接続する事ができます。

接続した1組のマウスとキーボードを、PC側の端子が2ポート搭載されているモデルを例にすると2台のPCを切り替えてコントロールできるのが特徴で、本来ならばPCの台数分用意しなければならなかったデバイスが1組で済むのでコストダウンを図れます。

また、デスク周りの限られたスペースを有効活用してすっきりできるだけではなく、普段から使い慣れたデバイスを接続されたどのPCでも利用できるようになり作業能率が格段にアップします。

USB接続のKVNスイッチでPCの切り替えを行うにはスイッチを操作する必要がありますが、ボックスタイプの製品は本体に付属したスイッチを操作しなければならない一方で、ケーブルタイプの製品はマウスやキーボードの横に設置できるような小型の手元切り替えスイッチが搭載されている製品もあり、設置可能なスペースやニーズに合わせて選択する事が可能です。

DVI対応のKVMスイッチの特徴

PCのモニターのインターフェイスは現在ではDVI接続が主流となりつつあります。

DVIの標準的な仕様ではシングルリンク対応であれば最大1920×1080ドット、デュアルリンク対応であれば最大2560×1600ドットと高解像度で、フルハイビジョンの映像が正しいサイズで表示されるのはもちろんのこと、ビジネスシーンでもマルチタスクで複数のアプリケーションを同時に立ち上げるようなシーンにも向いていますが、小さいサイズのモニターであればドットが潰れたり滲んだりして見難くなるケースもあるため、ドットピッチや視認性を考慮するとこの高精細を活かすためには少なくとも21.5インチ以上のワイドモニターを用意する必要があります。

しかし、2台のPCのために2台のワイドモニターを設置するとなると巨大なデスクスペースが必要になるばかりではなく、2画面をチェックするのは大きな負担となってしまいます。

そんな時はDVI対応のKVNスイッチを利用し、2台のPCで1台のワイドモニターを共有すればデスク周りがすっきりして1つの画面に集中し、作業能率を格段にアップさせる事が可能です。